国境リーグ
エンターテイメント長編小説
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国境の島、対馬で野球の独立リーグ開幕!?

 韓国人観光客に依存する国境の島、対馬で野球の独立リーグ設立の話が浮上。高速艇が就航する韓国のプサンと対馬に2チームずつ結成し、リーグ戦を戦うというもの。財政的に厳しい状況を打破すべくこの独立リーグ設立へ動き出す対馬市長。

 しかし、この独立リーグ構想には、とんでもない裏があった……。独立リーグをめぐって日韓の野心家たちが権謀術数をめぐらす。はたして独立リーグは無事開幕を迎えることができるのか……。

 

国境の島、対馬

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大陸との狭間で……。

「魏誌倭人伝」にもその名が記され、日本と大陸の狭間で苦悩する一方、その恩恵も受けてきた対馬。今また、日韓関係悪化に大きく揺れているこの国境の島には、歴史的に貴重な場所がいくつかある。

写真の金田城(かなたのき)は、663(天智2)年の白村江の戦いで倭と百済の連合軍が唐と新羅軍に敗れた後、国防の最前線として防人が常駐していた場所である。

対馬は、平安時代の刀伊の入寇、鎌倉時代の元寇、室町時代の応永の外交と、歴史上度々外国からの攻撃を受けている。豊臣秀吉の朝鮮出兵では、島主・宗義智は義父の小西行長とともに先陣を担わされた。そして、関が原の戦いで徳川の世になると、義智は家康から朝鮮との国交回復交渉を命じられ、国書改竄まで行っている。この命懸けの交渉の結果、国交回復後は中世以来持ち続けた朝鮮貿易の特権を対馬藩は得ることができたのである。明治時代には、対馬沖が、ロシアのバルチック艦隊と日本の連合艦隊による日本海海戦の舞台となった。島の北部には、連合艦隊司令長官、東郷平八郎の書による題字が刻まれた日本海海戦の記念碑が建てられている。

対馬は、豊かな自然を残す島というだけでなく、国境の島として、外交上重要な位置にあり、訪れる人々に悠久の歴史を感じさせてくれる場所でもある。

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豊かな自然を残す

写真は、対馬を南北に分ける浅茅湾。複雑に入り組んだリアス海岸を眺めることができる烏帽子岳展望台から撮影したもの。

対馬には、天然記念物ツシマヤマネコ、ツシマテンをはじめ、ツシマサンショウウオ、ツシマアカガエルなどの貴重な固有種が生息し、野生動物保護センターではツシマヤマネコの展示が行われている。また、渡り鳥の休憩地でもあり、バードウォッチングを楽しむこともできる。

最北部の韓国展望所近くの鰐浦では、日本ではごく限られた地域だけでしか見ることができないヒトツバタゴ(別名ナンジャモンジャ)が自生している。世界で対馬だけに自生している対馬固有の植物としては、シマトウヒレンやツシマギボウシがあげられるが、大陸と対馬には分布し、日本本土には分布していない植物や、逆に日本本土と対馬には分布するが、大陸には分布していない植物もある。

 

対馬は、生物学上も重要な国境の島なのである。

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